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「ゆうきもの」(大阪市)徳山友紀さん 母校で着付けを教えたい!」 若い世代にきものの良さ伝える

「ゆうきもの」(大阪市)徳山友紀さん

きもの業界 2021.08.26

大阪福島で着付け教室「ゆうきもの」(https://you-kimono.jp)を主宰する徳山友紀さんは、「きものを楽しく、もっと身近に」をコンセプトに2020年2月からきもの講師として活動を始めました。現在、IT企業で働いています(副業OK)が、きもの着付け講師として「母校で着付けを教えたい」と、コロナ禍の中、着付け教室を創業しました。(取材・文:西本俊三)

 

「きものを楽しく、もっと身近に」と話す徳山友紀さん
「ゆうきもの」(大阪市)徳山友紀さん

母からきものを譲り受ける

「もともと母親が日常的にきものを着ていたこともあり小さい頃からきものになじみがありました。ですから、着ることに関しては抵抗がありませんでした」と徳山さん。中学時代、母から浴衣の着方を教えてもらったそうです。そして、「成人後、母のきものをすべて譲り受けた」ことをきっかけに「自身できものを楽しむようになった」とのことです。

「ただ、きものは敷居が高い、手入れが大変、高いというネガティブなイメージがあり、母親のきものはあるけれど、着られない人が多いように思います。それを何とかしたい…。日常的に着てもらうには早い段階からきものが身近にあると興味を持つことができる」と、「学校で教えたいと思った」そうです。

「母からきものを譲り受けたタイミングで自身が楽しむために着付け教室に通って着付けは習得していました。その後、改めて人に伝えられるようになりたいと思ったので、本格的に3年間勉強し直しました。開校にいたるまで、実質3つの教室に通っています」。

中学校で浴衣着付け指導

今年の夏、ご縁があり大阪枚方の中学校で浴衣の着付け指導に携わったといいます。「家庭科の授業(4クラス)の中で浴衣の紹介から着付け、畳み方までさせていただきました」。

「いつか母校で着付けを教えたい」と思っていた徳山さんは、ネットで和装教育に関するさまざまな情報を検索していた時、たまたま「和装教育国民推進会議」の記事(幸せプロダクション主催きもの情報交換会の記事)を見つけたところ、同会議が解散したことを知ります。実は、「解散した」のですが、その後、各地の支部が中学校の着付け教育などを担当していることを知り、大阪支部に問い合わせました。

その結果、同支部から「大阪の中学校で着付けの要望があればお願いしたい」という返事があり、着付け講師として和装教育に関わることが可能になったとのことです。今後、母校を含めて和装教育を通じて「若い世代にきものの良さを伝えていければ」と抱負を語ってくれました。

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