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きもの研究家・三宅てる乃さん、盛大に「きものと歩む50年~次世代に繋ぐ~」記念祝賀会

イベントきもの三宅てるの

2019.12.09

きもの研究家・三宅てる乃さん

 

きもの文化の振興に力注ぐ

きもの研究家・三宅てる乃さん(京都市、京都きものファッション協会会長)の「着物と歩む50年~次世代に繋ぐ~」記念祝賀会がホテルグランヴィア京都で盛大に開かれました。

 

「きものと歩む50年」記念祝賀会に多くの方が参加

 

海外25都市で文化交流

三宅さんは、1969年より西陣帯のオリジナル制作に関わり、71年きもの着付け学院「美装きものスクール」を設立。その後、雑誌の仕事で有名タレントの着付け、コーディネートなどを担当。業界のきものショー、テレビ出演、着付けソングのレコーディングなどのほか、82年和装に関するプロの養成・指導を目的とした「京都きものファッション協会」を設立し、着付けプロの養成に力を注いでいます。

 

また、フランス、エジプト、オーストラリア、ベルギー、アメリカ、ノルウェ―、チェコ、カナダほか世界約25都市できものショーを開催するなど海外文化交流にも取り組んでおり、そうした功績が認められ92年に外務大臣表彰を受けています。2013年には東日本大震災被災地へ子供たちに七五三きものの着付けなどボランティア活動を行っています。17年一般社団法人京都和粋美会「京町家・粋」を開設しました。

 

感謝の気持ちを伝える

はじめに三宅さんは50年の歩みの中でお世話になった関係者の皆さまに御礼の言葉を述べるとともに「国内外の多くの素晴らしい方々とのご縁に恵まれ、さまざまな機会やご指導を賜り育てていただいたことで、今日の日を迎えられたのだと感謝の気持ちでいっぱいです」とあいさつしました。

ステージでは狂言師小笠原匡(おがさわらただし)様が狂言を披露した後、衆議院議員伊吹文明氏と前原誠司氏、元京都国際会館館長・元ベルギー大使の中村順一氏がそれぞれ挨拶し、続いて日本きもの連盟会長の奥山功氏が乾杯をしました。

 

会場では三宅さんのこれまで歩んできた軌跡を映像で紹介するとともに仕事仲間らをご紹介。その後、門川大作京都市長がきもの姿で挨拶。きもの文化の振興に力を注ぐ三宅さんにエールを送りました。

 

門川大作京都市長がご挨拶

 

着付けソングを披露

ステージでは、三宅さんオリジナルの「着付けソング」(新旧バージョン)を紹介し、会場から大きな拍手が送られました。その後、大抽選会が行われ、豪華なきものなどが参加者にプレゼントされ、終了しました。

「きもの一筋に歩んできてふと振り返ると、半世紀50年。過ぎゆく日々、時を重ねる重みを噛みしめております。…皆さまとのご縁を何よりの生きがいとしながら、自らが生かされている生命に感謝し、過去の重みを大切に次世代に繋げる努力をしてまいる所存です」

 

着付けソングを披露

 

(メモ)

2005年、三宅先生がベルギー・トゥルネー「国際テキスタイルアート・トリエンナーレ」できものショーと展示を行われた時、取材でベルギーに行きました。きものショーと展示は多くの方の参加を得て大成功に終わりました。ショーの準備など裏方を拝見する機会がありましたが、きものと帯と小物一式、誰が何を着用するのかといったことなど華やかなステージの裏は大忙し。三宅先生は長年海外でそれをやって来られていて、“海外文化交流”の大変さを知りました。

(西本俊三)

 

 

 

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