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月刊『花saku』和のマーケティング情報 二十四節気&生活者アンケート

きもの美人が街を往く・2019 小雪(2019/11/22)

二十四節気着物花saku 2019.11.22

11月22日は小雪(しょうせつ)です。
寒さが進み、そろそろ雪が降り始めるころのこと。
先月の22日に富士山の初冠雪の知らせが届き、冬の足音が近づいています。

 

今回は、喪服のお話です。
先日、学生の頃お世話になった恩師が亡くなり葬儀に参列しました。
親族の女性たちは皆、喪服姿だったのですがそのなかで
お一人だけ喪服の色が違っていたのが気になり……。
黒というより、茶色。もしかしたら変色していたのかもしれません。

 

同じ色の人がずらりと並ぶ葬式の席では、同じ黒でも色の差がでてしまいます。
経年劣化による色落ちやヤケもありますので、長く着用する喪服の品質はとても大切。
色の変化だけでなく、身幅のチェックも重要です。
年齢を重ねると、腰回りがふくよかになってくる場合が多いため、
身幅直しが必要になることも。

 

親族で、中高年になって太りやすい体質の人が多い場合は、
あらかじめゆったり目に仕立てておいても良いかもしれませんね。

 

喪の席は、急に訪れるもの。
必要なときに慌てないためにも、定期的な点検は必要だなと改めて思いました。
「着る機会がない」という理由で喪服を作らない人も増えていますが、
家紋のついた第一礼装の着物がたんすの中に入っているということはとても大切なこと。
いざというときにきちんとできる女性でありたいですね。

 

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季節に合わせて着たい柄

クリスマス、寒椿、南天、雪景色、雪吊り、冬山、樹氷、雪輪、水仙、
蓮根(はすね)、冬野菜、橘(たちばな)、雪兎(ゆきうさぎ)、星

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