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実践実例レポート 次世代のお客さまづくり

「新成人 着物myselfプロジェクト」スタート リアルとzoomで着付け指導

那須七都子さん(岡山市、KIMONO Terrasse代表)

着付け 2021.03.25

「新成人 着物myselfプロジェクト」スタート

きもの着付け講師の那須七都子さん(岡山市、KIMONO Terrasse代表)は、この世界に入って25年目になりますが、「結婚後、きものを着たい…という気持ちがあって、いろんな着付け教室の案内を見ました。そのとき、〝前結び〟に出会いました」。早速、その教室に出向いて話を聞いていると、「前で帯を結んで後ろに回せばいいので、楽ですよ…」という一言に納得したといいます。

 

それ以来、前結び教室に通い免許を取得。「前結びだから、いろんな種類の帯結びができるので、帯の大きさなども変えながら自分の個性が出せる。自分の気持ちとか自分らしさを表現できるツールだと思います」。

以来、着付け教室を主宰しながらきものの楽しさを多くの方に伝えています。

そんなある日、19歳の大学生から振袖に関してこう聞かれたそうです。「(振袖は)自分で着れるものなんですか?」と。「彼女たちにとって振袖は人に着付けをしてもらうもの。着せてもらうもので、自分で着るものではないと思っていたようですが、そのことに驚きました。でも、その子たちに会って初めて気づかされましたーー。振袖は自分で着られると」と。

 

振袖を1人で着られるように指導

那須七都子さん(岡山市、KIMONO Terrasse代表)

自身で礼装を着る

そこから、「新成人 着物myselfプロジェクト」をスタートさせます。「これから大人になるすべての新成人が、自身で礼装を着て成人式に出席することが常識となる日本をつくることに取り組むプロジェクトです。自分1人で振袖を着られると、着れるという自信が出来ると思います。成人とは?礼装とは?なぜ自身で着ることに意味があるのか?これをきちんと理解して大人になる人が増えれば、日本は必ず良くなる、そういう信念で取り組んでいます」と那須さん。

 

遠方の学生にはzoomで!

 

現在、リアルで3人、zoomで1人、計4人に自分で着られる振袖の着付け指導を行っています。「彼女たちは日本だけでなく海外を目指している。だったら、日本の代表として恥ずかしくないようきものを着てほしい」という那須さん。同プロジェクトでは、「女性だけではなく男性の紋付袴姿もやっていきたい」と抱負を語っています。

(取材・文:西本俊三)

 

 

 

 

 

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