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さぁ、ウェボリューションへ! 顧客創造の突破口

他人の主観に惑わされないように!自社の目的を明確に!

2018.11.14

みなさまこんにちは、PR現代の三澤です。

街中にはクリスマスソング、クリスマスイルミネーション、クリスマスディスプレイが

一気に目に入ってくる季節となりました。

 

 

今回も相談が多い案件について書いていきたいと思います。

前々回書いた、相談の多いことの記事はこちら

「頭ではわかっているが、最終判断に迷う場合には?」

https://next-webolution.com/webolution/310/

 

前回書いた、相談の多いことの記事はこちら

「WEB広告をかけるなら結果にコミットしよう!」

https://next-webolution.com/webolution/494/

 

 

いまの世の中はスマホ時代。

電車にのってても、歩いてても、待ち時間も、自宅でも、友人とカフェにいても

いつもスマホを開いて見ている。

みなさんは心当たりありませんか?

 

 

私は心当たりがあります(^^;;

歩いている最中にクライアントにLINEを送る。

移動中にスマホに入る社内からの連絡にレスをする。

スマホからポットキャストで情報収集をしているなどなど。

 

スマホの世界、ネットの世界は次々に新しいサービスやツールが生まれています。
新しいプラットホームもどんどん出てきます。

ネットの世界では、日進月歩でさまざまなサービスやツール、プラットホームが出来てきます。ついていくので精一杯ですよね(^_^;)

 

この新しいサービスをうまく使いこなせば、大きな先行者利益につながる場合もあります。

一方で時代に乗り遅れると、いくらがんばっても成果が出にくい状況にもなりえます。

さて、
最近はこんな相談が増えています。

「SNSにもっと力をいれようと思っているのですが、ある人は意味がないっていっていました」

「LINE@を本格的にやろうと思っているのですが、同業者のある方は成果が出にくいよと言われました」

「無料の予約システムを導入したら、予約が増えたとある方がいってて、私もやろうと思うんですがいいですかね」

 

SNSもLINEも当たり前にやっている時代なので、先にやってみた友人や同業者がうまく行かなかった場合、あなたのドリームキラーになる場合があります。

ドリームキラーとは、文字通り人の夢を壊す人。人のやる気や夢、目標、前向きな決断をけなす人です。

 

 

人の意見はとっても貴重です。

大事なのは、他人の主観を鵜呑みにすると判断が迷ってしまうこともあります。

そして新たなチャンスを見逃すことになるかもしれません。

 

なぜか?

他人がいった言葉は、ひとつの結果であり、主観であります。

発した言葉の裏にある「何を目的に行ったのか?」「その目的に対しての結果がどうだったのか?」

が抜けていますのでそのまま受け取ると本質が見えなくなります。

 

例えば、フェイスブックに力をいれたけど、なかなか売上につながらない。

だから、やらない方がいい。

この意見は一見よさげですが、違います。

 

 

そもそもフェイスブックで売り上げをあげるという目的がずれています。

フェイスブックの性質上、関係性をふかめるためのベースとして活用すべきであり、自分ブランディングを構築するために活用すべきです。

この取り組みと継続があるから結果として成果につながるのです。

 

 

同様に

LINE@の活用も新規客をとるツールではありませんし、売り上げをあげるためのツールでもありません。(活用によって売上があがることは多々あります)

小売店の活用とすると、お客様との関係性を深めるツールとしては非常に有効です。ここで詳細は書きませんが、LINE@の特徴の一つである1:1トークを活用して、相談ごとからものが売れていくケースはたくさんあります。

クーポンだけを多数発行する、売りの情報ばかり配信する。ブロックが増え、お客様に嫌がられ成果が出なくなる。という結果になることも多いです。

 

 

このように、他人の言葉や結果はとても参考になりますが、

各社、各店ともに使用目的、もとめる結果が違いますので、

使用した目的とその結果を知ることが大事です。

このように新しいものがどんどん生まれる時代、チャレンジ精神が旺盛な人のもとには

上記に記載したドリームキラーなる人が生まれます。

他人の主観に惑わされないように!自社の目的を明確に!

をこの回では強く申し上げたいと思います。

 

 

さて、

先日聞いた話の消費者の傾向です。

今の時代、人が特定のあるものに興味を持った場合、いろいろ調べて比較検討すると思います。

(全員ではないですが、多くの方がその傾向が強いです)

最終的にアクション(購入、問い合わせ、電話、来店予約など)にいたるまでそのサイトに

複数回(8-10回といっていました)アクセスをしているというデータがあると耳にしました。

 

8-10回の数値に一瞬、耳を疑いましたが

消費者の行動を考えると、納得がいくことが多いなと思います。

 

高額品、高付加価値品は購入までの時間が長く、比較検討などが長い業種ですし、
何度も購入するものではない商品の場合はさらに購入まで時間がかかる傾向も顕著に出るとと思います。

となると、高付加価値、高額品を販売している専門店にとって必要なコンテンツの内容があります。

それは自社の商品に関する基準や想い。そして、選び方のコツ、自社が持っている資格や特徴などです。

 

その裏付けの成功例として、こんなことがあります。

真珠という商材をネットで販売していないにも関わらず、二日に1件は電話なり、サイト問い合わせなり、来店につながっている店があります。しかも優良な消費者が100%ウェブ経由で獲得できていることが注目です。

 

宝石店がよく販売している「真珠」ですが、ネット上では明確なウォンツは生まれにくいと思っていました。

実際にネットでの検索ワードを分析していてもニーズが高いとは思えませんでした。

しかし、ネットショップ、テレビショッピング、カタログ通販など多くの業種が様々なチャネルで販売している結果、情報が膨大になり次のようなユーザーの方が出てきました。

 

どれが本当なのか?

何を選んでいいのかわからない。

どこの店で買えばいいかわからない。

という悩みと解決方法を探すユーザーです。

 

そんなときに、上記にあげたコンテンツがあると信頼につながるキッカケになると思いますし、今回s紹介した店では結果につなげています。

一つのアクションを起こすまでに、多くの店と比較し、情報を調べているユーザーの背中を押してくれるのは割引ではない。

ネットショップを運営していなければ、なおさら店の姿勢を売るべきです。

ネットショップがなくても、信頼を売り売り上げをあげることが可能です。

 

今回はいろんな例をもとに、

結果だけを重視せず、目的に沿った施策なのか。他人の主観に惑わされないような判断基準を大事にするという内容でまとめました。

 

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