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博多織「西村織物株式会社」を訪問 産地研修会を実施

イベントきもの

2021.10.05

西村織物

幸せプロダクション(主宰:西本俊三)はこのほど、博多織の「西村織物株式会社」(福岡県筑紫野市、西村聡一郎社長)を訪ね、西村社長の話と工場を見学するなど産地研修会を行いました。

 

創業160年――「絹よ、輝け、人よ、輝け、」

 

西村織物は、文久元年(1861)の創業。今年で160年目を迎える「博多織最古の織元」として知られます。今回、研修に参加したのは、きもの専門店の「みやび」(広島市)社長の中野富博氏、「ゆうあい着物工房」(宮崎県)マネージャーの三秋美樹さん、着付け教室の「ゆうきもの」(大阪市)代表の徳山友紀さん、インターネットTV「和いWayテレビ~和をモッテ輪ヲツナグ~」(シャナナTV)パーソナリティーの相葉恭子さん。

 

はじめに西村社長から現況について話していただきました。160周年を機に新しいパンフレットを作成され、博多織メーカーとして「絹よ、輝け、人よ、輝け、」をコンセプトにした基本姿勢を明記。「30代の社員(伝統工芸士)やベテラン社員計30人が素材の絹糸と人と技術を生かした織物の可能性を追求しています」と西村社長。27歳で入社し、今年で17年目。5年前に社長に就任しました。

 

西村聡一郎社長
西村織物

 

「素材に関しては7割ブラタク社の絹糸を使っております。3年前、現場を見せていただきましたが、養蚕から製糸、撚糸に至るまで一貫した生産体制を持っており、弊社はブラタクシルク公認織元です。選りすぐりの絹糸を使用していますので、同じ織でも色合いが違い、1本1本の絹糸に万感の思いを込めて製作しています。それと、弊社ではデザインから物づくり全般を自社でやっているのですが、幸い若手が入って来てくれておりますので、ベテランと一緒になって頑張ってくれております」

 

インスタでライブ動画を発信

 

同社では情報発信にも力を入れており、SNSでは Instagram(インスタ)を使って商品紹介、工場の様子、西村社長のライブ動画などを発信しています。

 

今回参加した中野社長は、「久しぶりに西村織物さんへお邪魔して、伝統の素晴らしさを感じました。社長の会社を維持、存続しようという思いを一番感じました。博多織のためにもずーと頑張って欲しいです」。三秋さんは、「西村織物様とのお付き合いは、当工房代表谷山愛子と西村織物様に『おびぜん』帯・着物の卸部門があった1975年頃からですので、45年以上になります。博多織最古の織元として160年続き、最近では伝統を守りつつ着物新時代に向けての新しいデザインも多数見せていただきました。工場見学では機織り機を動かしている方々が全て若い女性!なるほどと思いました」。

 

1本1本の絹糸に思いを込めて
西村織物

 

徳山さんは、西村織物の帯を締めて参加。「博多織の帯は上品な光沢と適度なハリがあってとても締めやすいので、ついつい手が伸びて出番が多くなります。かつ、まわりから褒められることも多いです」。相葉さんは、「西村織物さんには、博多織の帯を購入させていただいた機会もあり、以前からずっとお伺いしたくて、その念願が叶い、創業160年のタイミングに訪問でき嬉しかったです。織物はもちろん、そこで働く人たちお一人お一人もそれぞれの分野のプロとしてイキイキと働いておられるご様子をお伺いできたことが印象深かったです」。

 

 

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