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実践実例レポート 次世代のお客さまづくり

“呉服(五福)でHAPPY・お祝いの会” きものを着る機会を提案

趣味のきもの染織近藤「KIMONO倶楽部」

染織近藤 2020.01.13

「趣味のきもの染織近藤」(岡山市、近藤宏和社長)が事務局として運営する「KIMONO倶楽部」(西川邦子部長)は1月10日(金)、第143例会“呉服(五福)でHAPPY・お祝いの会”をアークホテル岡山で開催しました。

 

舞台で挨拶する近藤典博会長

株式会社 染織近藤

代   表 取締役社長 近藤宏和氏

創   業 1936(昭和11)年

本社所在地 岡山県岡山市北区丸の内1-7-3

取扱商品  呉服、和装小物の専門店

ホームページ http://www.sensyokukondo.co.jp/

きものファンづくりを推進

同社は、地域のお客さまに支持される店づくりをモットーにきものを着る機会づくりを提案する「KIMONO倶楽部」をはじめ、「きもの勉強会」、「きもの着方教室」などを通じてファンづくりを積極的に進めています。

 

「KIMONO倶楽部」は、近藤典博会長が大学卒業後、大阪の呉服店に入社。きものの修業に入り、その修業を終え岡山に戻ってから始めました。きっかけは、「お客さまの西川邦子様から『きものは持っているけれど、きものを着て行く場をつくって欲しい』と頼まれたのです。岡山はお茶、お花などの伝統文化が盛んできものを愛用される方も多いところですが、きものを着て行く良いところがあまりないと言われたのです。西川様だけでなく他の方からもそういう声をお聞きしたので、そこから『KIMONO倶楽部』を発足しようと思いました。あくまでもお客様が主体になっていただくために、お客様が自主的に会を企画して、弊社は事務局として運営に携わる形にさせていただいております。お客様を代表して西川様に部長になっていただき、そのお友達8人の方に副部長になっていただいて、いろんな企画を練っていただいております」。

毎年、新年会、春の花見、夏のゆかた会、バス旅行、きもので観劇などを実施しています。

 

ホテル内の神社でお祝い

嬉しいこと良いことをお祝い!

毎年1月に開催している恒例の“呉服(五福)でHAPPY・お祝いの会”は、それぞれの家族に嬉しいこと、良いことがあった方々をお祝いしようと企画。ホテル内の神社にお参りをした後、七五三、入卒、十三参り、成人式、還暦、古希、喜寿、銀婚式、金婚式、叙勲などをお祝いし、お祝い膳を楽しもうという内容で進めています。

 

きものプチファッションショー

 

今年の“呉服(五福)でHAPPY・お祝いの会”は、はじめにホテル内の神社でお祓いをして、県会議員8期務め来年米寿の方をはじめ昨年の秋「第27代きもの文化人」に選ばれた方、厄払い、金婚式、喜寿、古希などお客さまそれぞれの喜びごとをお祝いしました。

 

鹿村あやさん創作の絵を紹介

 

その後、会場を移して、お祝い膳を楽しみながら舞台では参加者のお客さまが日本舞踊、カラオケ、バイオリン演奏など隠し芸を披露するとともに、きものプチファッションショー、「色鉛筆&パステル画家」鹿村あやさんの絵画を紹介するコーナーもあり、和気あいあいとした雰囲気の中お開きとなりました。

(西本俊三)

 

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