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さぁ、ウェボリューションへ! 顧客創造の突破口

2020年の今、若者は最もラジオを聴いている!?

2020.01.29

皆さまこんにちは、PR現代の三澤です。

 

本日、ビッグサイトで開催されている
「イーコマースフェア東京2020」
「オムニチャネルソリューションフェア202」
「マーケティングテクノロジーフェア東京2020」に行ってきました。

 

情報収集、新しいマーケティング施策のための製品や新規開発などの
目的もあって毎回参加しています。
時代のトレンドを感じつつ、とても勢いのあるフェアです。
行くだけで刺激満載の場所です。

 

 

さて、
もう当社は、これからの専門店マーケティングにおいては、
ウェブとリアルの融合が必須と申し上げ続けてそろそろ
10年くらい経ちますでしょうか。

 

今後も基本の考え方は変わりませんが、
時代に応じてのやり方やツールはどんどん変化します。

 

その場合に大事なのは、何を選択するかです。
一見、よさそうでも中長期的な視点で見たときに
すぐダメになってしまうもの、会社がなくなってしまうものなどもあり、
嗅覚を敏感にしながら選ばないと大変なことになる!ということも
多々あります。

 

会場では、いろいろ吟味をしつつ、お客様の次の新しいプロモーション活動に
つなげられればと思いながら見てきました。

フェアの中で開催されていたセミナーも数個受けてきたのですが、
興味深い事例があったのでこちらでシェアしたいと思います。

セミナーの事例は、
業界でいうと、「ラジオの世界の話」で
テーマは

「オールナイトニッポンの仕掛け人に聞く、SNSを活用した話題醸成の秘訣」

 

ラジオは4大メディアのひとつですが、メジャーというより、マイナーというイメージを
持っている人が多いかもしれません。
現に、年間の広告市場のおいて占めるラジオの割合はたった2%しかないようです。
業界とすると、残念ながら斜陽産業になりつつある業界なのかもしれません。

 

ラジオ局の収益は、以前は90%以上が広告収入だったようですが、
最近では、リアルのイベントやコンテンツの二次使用なと他の収益が増えていっているようです。

ニッポン放送の「オールナイトニッポンの仕掛け人が語る話」の中で
びっくりしたのが、、、、、

 

2020年の今、若者が最もラジオを聴いている!

という事実です。

これをお読みになった方もびっくりされるのではないでしょうか?

ニッポン放送のプロデューサーさんがおっしゃるには、

若者(10代、20代)の世代だけを比較すると、過去の中でも

今がラジオを聞いている割合が多いとのことでした。
(他の世代と比べて若者が多いのではありません)

 

 

増えた理由は、
次の3種の神器と社会の変化が理由のようです。

 

①ネットでラジオを聴くアプリ「radiko」の登場

 

②スマホの登場とライフスタイル化

 

③SNSの普及

若者は、今は死後?のラジカセから直接ラジオを聴いているわけではなく、
「radiko(ラジコ)」のスマホアプリで通学途中やあいた時間で聴いているようです。
生放送よりもそれ以外の時間で聴いている人が8倍多いとのことです。

 

「radiko」はスマホのアプリでネットを通じてラジオを聞くことができる
アプリで2010年にリリースされたものです。

スマホはもちろんインフラとしては必須のアイテムです。
20代の子に聞くと、テレビはスマホで見るという場合が多々あるようですし、
ラジオだって、そうなのかなと思いました。

 

 

SNSの普及のためには、
ニッポン放送側が
ラジオの放送内容をテキスト化にして、
放送局が各種メディアに情報を配信する。

 

これは通常の店や小売業でいうところの広報活動です。

 

すると、
その情報を各メディア(ヤフーニュースなど)が
配信する。
(パーソナリティーが放送中にいった発言など)

 

その結果、
ラジオを聴いていない人、その他の人が
その発言についてツイートする、炎上する。
(ラジオを聴いているリスナーは炎上しない)

 

 

結局は、
ラジオに興味なかった、知らない人が聴くようになる。
という流れの話をされていました。

 

 

マーケティングの手法の中には炎上マーケティングもあるくらいですから、
話題になるという点では、新規を生み出す役割を担っているのですね。

 

 

また、ラジオがきっかけでSNSでバズり話題になり、
結果として消費に結びついた事例を紹介いただきました。

 

まず、オールナイトニッポンの
あるパーソナリティーが、放送中に、ファーストフードの
フライドチキンのことを「おいしい」「最高」「好き」などと
話題にしたんですって。

 

 

その後、パーソナリティーの公式ツイッターに
ファーストフード会社の公式ツイッターからお礼の
コメントが入って、そのパーソナリティーのフォロワーが
ざわめきはじめた。

 

そして、時がたち、そのパーソナリティーが
フライドチキンのCMに起用されることとなった。

 

偶然なのか、シナリオなのかはわかりませんが、
ファーストフードの宣伝部の方はとてもユーモアがありますね。

 

そのCMがこちら

その後、
ラジオのリスナー、パーソナリティのフォロワーから
バスリ、一気に拡散され、

 

そのツイートを見た人が、
翌日、こぞって、ファーストフード会社のCMの商品を
購入して、食べたことをツイッターにアップする。

 

 

その連鎖が広がり、売り上げがあがった
という図式です。

 

 

実は
このようなプロモーションって、最近すごく多いですね。

 

 

ユーチューブを用いた方法や、
リアルの口コミから拡散させる方法などなど。

 

 

 

安い、品がいい、あなたにとって必要
という直接的なプロモーションもなくなることはないですが、
「ストーリー性」がヒットの要素のひとつなのでしょうね。

 

そしてそのストーリー性に
ユーザーが参加したくなる。

 

WEBだけでなく、リアルの販促においても
ストーリー性って今、すごく大事な気がします。
そして、しかける自分たちも楽しむこと。

 

店の若者たちと、WEB運用のサポート、アドバイスをしていると

楽しむ、面白がる、得意なことを伸ばす視点で企画やプロモーションの

立案をするとうまくいきます。

 

一方、

まじめに、固い頭で、一生懸命考えても

時代にあったものは生まれませんからね。

 

 

楽しい、面白がる、プラスの空気感がユーザーを巻き込むのでしょうか。

 

この事例のエッセンスを何かいかして
新しいことをやりたいなと思った1日でした。

 

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